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プレファブ化した部材を用いることにより、工期短縮を実現します。
基礎構造
<地盤が良好なケース:プレキャスト版直接基礎構造>
基礎構造にプレキャストコンクリート製のフーチングを採用し、鋼製脚基部を一体化した地中鋼製梁を現地で簡単に接合できる構造を採用。
<地盤が悪いケース:地中鋼製梁基礎構造>
鋼管杭の頭部と地中鋼製梁を短時間で接合できる構造を採用。
以上2つの形式により、地盤条件に応じた急速施工を可能としました。
上部桁と橋脚構造
1車線分の幅で設置・供用可能で、輸送後直ちに架設できる寸法の主桁を用意します。桁構造は、下部工への影響の少ない鋼床版箱桁構造を採用とし、橋脚にもプレファブ化された鋼製構造を採用することにより、主桁と橋脚を剛結したラーメン構造とします。以上により、上部工と橋脚設置の工期短縮を可能にしました。
旧橋の撤去と新橋の設置を、部分供用しながら行えるため、昼間は通行止めが不要で、交通規制を最小限に抑えることが可能です(施工プロセス参照)。
特殊な機材が不要で、一般的な架設機材による安全で確実な架設が可能です。
▲プレキャスト版直接基礎構造
▲地中鋼製梁基礎構造
▲上部構造断面図