川田工業株式会社

KTI KAWADA GROUP
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床版取り替え
橋梁の長寿命化に向け床版取り替えは、
 「SCデッキ(鋼・コンクリート合成床版)」が最適です。
近年、道路アセットマネジメントや長寿命化に対する方策が管理機関で検討されるようになり、橋梁の予防保全に対する取組みが急務として認識されるようになっています。橋齢40年以上で早急な補修が必要とされる橋梁の割合は約45%であり、鋼橋においては損傷の50〜75%がRC床版に起因しています。このような現状をふまえた予防保全の観点から、RC床版を高耐久性床版に取替えて橋梁の長寿命化を計る例が増えています。
当社では、高耐久性床版として豊富な実績を有するSCデッキ(鋼・コンクリート合成床版)において、場所打ちタイプとプレキャストタイプによる床版取替え工法を開発し、多様化する施工条件にお応えしています。
場所打ちタイプの紹介
分割施工の場合は、場所打ちタイプで容易に対応できお薦めのタイプです。パネル設置、配筋作業は新設の合成床版の施工と同じです。
車線規制を行い3 分割施工による施工例
 
 
場所打ちコンクリートの選択
強度発現日数は配合により調整でき、条件に合わせて選択します。
規制日数例
橋長80m×幅員12mの橋梁を対象とした規制日数
● 日数は、既設床版撤去・新設パネル設置・床版配筋・コンクリート打設養生のみです。
● 全ての場合において、全面交通規制と大型クレーンによる連続施工が可能であることが前提です。
● プレキャストタイプは急速施工の2パーティで昼夜交替での施工で、場所打ちタイプは1パーティでの施工を想定しています。
プレキャストタイプ
プレキャストタイプは、現場作業を少なくして工期短縮を図ります。急速施工に容易に対応できます。
 
継手構造の開発 
プレキャストタイプの特長を活かすため、プレキャスト間の継手長を短くし、更なる合理化を図ります。この度当社では、プレキャストタイプの鉄筋継手構造として「添筋継手方式」「アンカープレート方式」を新たに開発し、従来品と比べて「コスト」と「作業工数」の削減を達成しました。(当社比)
プレキャストタイプ・場所打ちタイプの比較と選定フロー
タイプの比較
交通規制の条件、鋼桁構造への対応、現場の架設条件から適した方法が選択できます。
評価の凡例 ◎:優れる ○:適応性がある −:差がない
工事実績(抜粋)
工事名称 施工タイプ 主な工事仕様
発注者(完工年)
鋼桁構造 床版支間 施工面積
保橋側道橋 プレキャスト 2主I桁橋 1.40m 538u 栃木県(2001)
新井橋 場所打ち 5主I桁橋 2.42m 476u 東京都(2004)
六郎沢橋 プレキャスト 4主I桁橋 2.40m 538u 秋田県(2005)
石浦跨線橋 プレキャスト 4主I桁橋 2.40m 200u 国土交通省
中部地方整備局
(2006)
御幸大橋
(下り線)
プレキャスト 3主I桁橋 3.50m 271u NEXCO西日本
施工中
(床版取替え完了)
新設橋:250橋(実績合計約50万u)2011年4月現在
SCデッキ(鋼・コンクリート合成床版)の詳細については
専用の製品サイト「SCデッキ・ドットコム(http://www.scdeck.com)
をご覧下さい。
パンフレット「床版取替えはSCデッキが最適」(SCデッキサイト・ドットコムへ)
お問合せ先
橋梁事業部 東京技術部    Tel:03-3915-3411
橋梁事業部 大阪営業部    Tel:06-6532-4897
電子メールでのお問合せはこちらへ(専用メール)