川田テクノロジーズ株式会社【東証・大証一部上場3443、本社:富山県南砺市、代表取締役社長:川田忠裕、以下、KTI】のグループ企業である川田工業株式会社【代表取締役社長:川田忠裕、以下、川田工業】は、建築事業部において多層階建物にCFT造を採用し、また、KBSを従来の「川田工業のシステム建築」に限定しない新たなKBSをブランドとしてリニューアルし、営業の幅を拡げ展開します。
建築事業部では、生産本部栃木工場と川田建設の協力のもと昨年9月に栃木県大田原市にある当社の栃木工場において、施工技術ランク取得に関する実証実験を実施。今年の3月に社団法人新都市ハウジング協会より施工技術ランクの認定証を受け取りました。これにより高品質、短工期、低コストという総合建設のノウハウを持つ建築事業部は、鋼構造部材の生産を手がける生産本部、建て方を担う鉄構事業部、加えて、KTIのグループ企業である川田建設のコンクリート構造物のノウハウを活かし、CFT造の多層階建物の建て方にも対応します。建築事業部では従来からシステム建築で対応していた低層建物に加え、多層階建物にも営業ターゲットに加えることができました。
建築事業部では、今回施工認定を取得し設計ノウハウを確立したCFT造の多層階建物は、耐震強度や屋内空間の利用しやすさだけでなく従来の鉄骨造(S造)に比べ躯体で10%以上のコスト低減が可能(当社比)との検討結果もあります。
また、これまで「川田工業のシステム建築」をKBS(川田ビルディングシステム)として営業展開を進めていたが、これからはCFT造の多層階建物もKBSと定義し、システム建築で蓄積されたノウハウを活かしながら新たに加えた多層階建物の拡販も順次進めていきます。

CFT造の多層階建築モデル、4階建て物流センターイメージパース
詳細については、KBSサイト(http://www.sysken-kawada.jp/)をご覧下さい。