川田工業株式会社

新卒採用情報

KAWADA RECRUIT 川田工業新卒採用情報

先輩社員の声

高山 文郷

入社年
1991年
出身校
工学部 土木工学科
これまでのキャリア
鋼橋における設計(入社から16年間)、工務(基本計画立案)および現場施工(3年半)、補修・補強工事の調査・設計・現場施工(3年間)に携わり、現在は工務(基本計画立案)を担当。

現在の私の仕事

現場施工担当者へ「こうすれば建設できる」という基本計画を伝達する

私は現在、鋼橋を建設する仕事の中で工務(基本計画立案)を担当しています。
工務とは、建設現場の周辺状況(使用するクレーンの配置が可能か、障害物がないかなど)、施工条件(道路上の施工がある場合に通行止めが必要か、夜間の施工が必要かなど)を明確にし、建設が可能となる基本計画を立て(架設計画図などを作成)、現場施工担当者へ伝達し、建設を実行してもらう仕事です。

周辺状況および施工条件が明確でない事項に対しては、確認するための資料を作成し、発注者と打合せを行います。必要に応じて公官庁とも協議を行います。(道路を使用する場合に警察や道路管理者と協議など)

1番嬉しかったエピソード

携わった仕事が巨大な構造物として世に残り、人々の役に立つ

入社後、設計を担当する部署に配属になり、4年目の時に初めて自分の手で設計(設計計算、図面作成)を行いました。初めての設計は、歩行者用の吊り橋(鋼床版を用いた橋長226mの補剛トラス形式)で、毎日遅くまで設計基準と参考書を片手に計算を行いました。わからないことばかりで先輩にたくさんの相談をしました。設計条件の確認や構造詳細の決定のための打合せも発注者と何度も行いました。

苦労して設計したものが数年後に建設され、図面の中のものが現実のものとなり、完成した橋を見た時は、達成感とこの仕事にやりがいを感じたのを覚えています。その後は設計の他、現場施工も担当した橋がたくさん各地に建設されました。自分が建設に携わった橋を子供に見せることができ、喜びを感じられる仕事です。

川田工業を選んだ理由

鉄の橋の設計がやりたくて

学生の頃、構造力学やプレートガーター橋の設計・作図演習の授業を受けるなか、鋼橋に興味を持ちました。そんな時、横浜ベイブリッジが開通し、走行する車の中から初めて巨大な橋を間近に見て、このような橋の設計を行い建設に携わりたいと思いました。
就職活動が始まり、ゼネコンとは異なる橋の建設を専門に行う会社(橋梁メーカー)が数社あることを先生から教えられ、その中の一社が川田工業でした。

川田工業を選んだのは、人材が若く、鋼橋建設部門が営業、設計、工場製作、現場施工を担当するコンパクトな組織で、自分の能力を歯車ではなく発揮できる会社だと思ったからです。また、ずっと一つの担当部署だけではなく他の部署も経験することができ、広い視野の技術者を育成している会社だからです。

学生のみなさんへの就職活動アドバイス

やりたい仕事が決まっていない人が多いと思います

学校で学んだ分野を基に、興味のあること、楽しいと感じたことに関わる業種の会社を洗い出し、会社訪問などで社風や雰囲気が自分に合っていると感じた会社を選択するのが良いと思います。そのように選んだ仕事であれば入社後、忙しく辛いことがあっても耐えられ、やりがいを感じることができるはずだと思うからです。

就職活動は大変ですが、自分に合った会社を見つけ仕事ができることを願っています。