久喜白岡ジャンクション 本線第2高架橋
久喜白岡ジャンクション 本線第2高架橋

所在地埼玉県久喜市
年代2012年5月
特徴本橋は、東北自動車道上に架かる首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の上下線2橋である。東北自動車道上の架設は送り出し工法を採用し、上下線同時に1夜間で行った。東北自動車道の直上となる1径間分の防錆仕様は、塗り替えサイクルの低減を図るため、金属溶射を採用している。
会社川田工業
名称(工事)首都圏中央連絡自動車道 久喜白岡ジャンクション本線第2高架橋(鋼上部工)工事
圏央道 久喜白岡JCT
発注者東日本高速道路(株)
形式5径間連続合成細幅箱桁橋2連、6径間連続非合成I桁・箱桁橋、門型鋼製橋脚
橋長(m)317.0、407.6
支間割(m)49.1+84.0+2@65.0+52.1m、59.2+60.5+77.0+96.0+59.0+54.1
鋼重(t)2,013
当社鋼重(t)2,013
仕様有効幅員 9.3m、6.8~9.8m